「景色読解力を学ぶアプリ」を制作しました

概要

島根県警 雲南警察署と協力して「景色読解力」を学ぶアプリを開発しました。

「景色読解力」とは

「犯罪機会論」に基づいて、立正大学 小宮信夫教授が提唱する犯罪にまきこまれないための力、それが「景色読解力」であるそうです。
犯罪は、犯罪の動機を持っているだけでは発生せず、犯罪の機会(場所)が無いと発生しないことから、危険な場所を見抜く力のことを「景色読解力」といい、本アプリはこれを学ぶためのものとなります。
雲南警察署の指導の元、企画開発を行いました。

本アプリの特徴

本アプリの最大の特徴は、一般的な3Dゲームと同じユーザーインターフェース(UI)で、対象となる子どもたちに馴染みのある操作感にしたことです。操作に戸惑うことがないので、知ってほしい内容を理解するところに集中できるように設計しました。
実際に、子どもたちは難なく操作することができていました。

このようなアプリの相談があれば対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

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