XR忘年会的イベント開催!
2018年12月8日に、「VRChatをさわってみよう」というイベントを開催しました。
場所は米子市にある Studio Spark というシアタースペースです。
VRChatは、VR界隈でもその名前は有名ですが実際に触ったことがないという人(私も!)も多いので、
せっかくだからリアルに集まってワイワイやろう、というイベントでした。
VRChatの話の前に、弊社の今年の取り組みの中の中心となった「VRどじょうすくい DOJOS」の変遷について話しました。
そのあと、いよいよ本編、ということで、島根大学 学生の長島君にVRChatの概要を説明してもらいました。
そのあとは、各自アカウントを作ったり、何度もやっている人は早速ログインしてみたり、という時間が始まります。
このイベントをやるまで知らなかったのですが、VRChatにはデスクトップモードがあり、VR機器がなくても参加することができます。
初ログイン!
私(山田)も教えてもらいながら、初ログインするところから始めました。
周りに知っている人がいると、それだけでサクサクと概要を把握できますし、vrchatのワールドも一緒なところに集まれば安心です。
これは最初のアバターで、鏡ツールとかを持っているところです。ワールド内でできることの基本部分を学びます。
そのあとはサクッと、いろいろなワールドに入ってみます。
世界観もバラバラなアバターが行き交い、いろんな言語が飛び交っています!
片言の英語で強引なコミュニケーションをとるのが、とても楽しかったです!これ、一人だとつらいかもと思う時でも、現実で近くに知り合いがいるだけで結構安心できました!
カスタムアバターゲット!
フレンドを増やしたり、いろいろなことをしてVRChat内に滞在していると、オリジナルアバターやオリジナルワールドを作れるようになります。
今回の参加者には、モデルを作れる人もいたので、教えてもらいながら、カスタムアバター(9月のVTuberハッカソン時に作ったモデル!)をアップしたりしました。
ボーン入れたり、UnityのPlayモードでアップするとかって、一人じゃ分からないですね!!
初めてのVRChatは楽しく、本当に夕食も忘れて没入してしまい、忘年会の雰囲気は薄くなってしまったのが、ちょっと失敗したかな、と反省しています。
スクショを撮るのを忘れていましたが、VRChat越しにリモートで参加してもらうこともできたので、今後の活動の幅が広がりました。
また改めてVRChatイベントを企画します!
またやります!
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